りんごの皮酵母でフォカッチャを焼く

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パン

ようこそ ようこそ☺️☕️

今日は以前起こしたりんごの皮酵母を使って、フォカッチャを焼きました

りんごの皮酵母液

りんごの皮酵母元種作り

もちもち感とパリパリ感、美味しいお塩とオリーブオイル

ついつい手が伸びる、わが家の定番パンです

それでは、楽しんでいって下さいね🌈

材料

Type65     180g

なばたけの地粉  20g

塩(しままーす)   4g

りんごの皮酵母元種  80g

オリーブオイル  10g

水        124g

仕上げのオリーブオイル・美味しい塩

今日は、直売所にいたこの小麦粉を少しブレンド

地粉、南部小麦、、いったいどんな粉でしょうか

少し黄味がかった色でした

また今度、この子でパンを焼いてご紹介しますね。

りんごの皮酵母を加える分、味がぼやけないように生地の塩分もいつもより多めに加えます

生地作り

それでは、さっそく作ります

とはいえ、酵母が変わるだけでいつもと作り方は変わりません

E65で焼くフォカッチャ

まずは、粉を混ぜ合わせ

りんごの皮酵母を入れて、お水を加えていきます。

わたしは、フォカッチャはお水の量はこのくらいベタつくまで入れます。

捏ねない生地は、材料の分散がわりと重要なので、手で粉がだまになってないか確認しながら混ぜ合わせます。

全体が混ざったら、30分間生地を休ませ

自然とグルテンが出来るのを待ちましょう

30分たったら、

塩をしっかりと捏ね合わせ

オリーブオイルを加え、生地を握るようにして入れ込みます

それでは、発酵させていきます!

このくらい表面が荒れていてもかまいません。徐々に育てていきます

40分くらいたったかな?

りんごの皮酵母でパンを作ると、酵素の働きが良いのでしょうか?生地がだれやすいです。

パンチして、グルテンを強化してあげましょう。

一次発酵をさせながら、

徐々に生地の力を、必要なだけ作っていってあげます。

2回目のパンチです

3回めのパンチです

仕上げ

大きく育ったら、成形します

とはいえ、発酵中に生地が横にでろりーんとだれないように整えてあげる程度です。

真ん中が膨らみやすいので、端が高くなるように

少ししっかりめに成形しました。

一回り膨らんだら、

オリーブオイルをたっぷり塗って

美味しいお塩をパラパラふります

水分が多い生地ですので、オリーブオイルを塗るときに生地を傷めやすいです。

『塗る』というよりかは、『つける』ように生地をさわります。

ちょんちょんちょんっと、優しく優しく

230度で15分~20分ほど焼きます

とっても美味しかったのですが、

りんごの皮酵母でパンを作るとしたら、

食パンの方が合ってるなぁ

という、印象でした。

りんごの皮酵母食パン

甘くてふんわり生地の方が、キャラクターに合っている気がします。

その他くるみパンや、りんごのぱん、ロールパン、菓子パンなども美味しそうです🥰

それでは、今日もご覧いただきましてありがとうございました

どなたかの参考になりましたら、幸いです

楽しい1日になりますように🌈

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