草原の香りカンパーニュ

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パン

ようこそ ようこそ☺️☕️

今日は、久しぶりにカンパーニュを焼きます

もうすぐ、大好きな煮込み料理やスープの季節がやってきます🥺🥘💝

わたしはシンプルなパンが大好きなので、

これからたくさん焼きたいです!

それでは、楽しんでいって下さいね🌈

材料

ミナミノカオリ     140g

南部全粒粉粗挽き    40g

ライ麦全粒粉      20g

塩(岩戸の塩)       4.3g

あこ酵母        20g

水           141g

今日のメインメンバー

今日の主役を紹介させてください

じゃじゃん!

まずは、ミナミノカオリです

この粉は、1度だけ使ったことがあるのですが、『笹だんごの笹』みたいな香りがするんです!

畳のような、、草狩りの後っぽい、、

笹だんごの笹を外して、むしゃむしゃとだんごを齧ったとき、ふーんと鼻に抜ける草の香り

古民家みたいな、おばあちゃんのおうちみたいな、、

サムライみたいな小麦粉のイメージです!

伝わりますでしょうか🫥

そして、南部全粒粉です!

南部小麦ってなに?ぐらいの気持ちだったのですが、以前『テリア特号』という岩手県出身の南部小麦を試してみて、その雑穀感に驚きました

今日はこの南部全粒粉を使って、、素朴で荒々しい、田舎っぽいようなパンがつくりたいのです

ちなみにこの南部全粒粉は、抹茶の香りがしました!きっとミナミノカオリと仲良しなはずです🥰

みく🐱は、写真を撮りたくっても

全くどく気はありません。

生地作り

前置きが長くなりました💦

作っていきますね!

まずは、3種の粉を混ぜます

お水を加えながら

混ぜていきます

こんなくらいにベタベタになったので

軽くまとめて30分ほど休ませます。

パンを捏ねてるはずなのに、草原みたいな香りでおもしろいです🥰

生地が繋がってくれますように

お腹をすかせた酵母のために、少しは糖分ができますように!

ちょっと繋がってきました

それでは、酵母の登場です!

仲間入り

次に、お塩を入れます!

お塩を入れると、生地が引き締まって

『パンチのお陰で生地できた感』があるのですが、それはフェイクです!

もうしばらく捏ね続けて、

このくらい

またベタついてきたぞ?ぐらいまで捏ねます

思ったよりもお水を飲んでくれたので

ここでもお水を足しました🍹

まとめてしばらく休憩です

45分くらいたったでしょうか

生地がまたへにょーっとなってきたら

台に出して、上下左右から折りたたみます

生地に均一に圧がかかりますように!

ちょっと発酵してきたら、あとは野菜室でゆっくり成長してもらいます

うとうとしながらも、大きくなるんだよ!

大きくなりました☺️🌈

ライ麦を使ったパンは、のぺーっとした顔になる気がします!きれいです!

発酵が終わったら

台に出して、また上下左右から折りたたみます

どうしてこんなところに行ってしまったのでしょう

まあいいか。

また、生地がゆるむまで待ちます!

今のうちに、発酵かごに粉をふっておきましょう

ちょっと、ふりすぎました。

こうやって

こうやって

こうやって

やさしく

こうなりました!おもしろい!

焼き上げ

また、大きくなりました!

ほっと生地をだして

シャッとクープを入れて

今日は上に高さのある型で作ったので

お鍋に入れて焼きます

予熱の際、お鍋も一緒にオーブンにいれます。

熱いので火傷に注意です!

300度に予熱したオーブンの温度を

250度に落とし10分

蓋を外して、250度で10分

最後、お鍋から生地を取り出して、

鉄板にのせて230度で10分焼いたのですが、

250度のままで良かったかもしれません

大きなパンが焼き上がりました

わけわけして、食べましょう🥳

とっても美味しく出来ました~~~!

こどもたちにも好評で、嬉しいです💝

やっぱりパン作りは楽しいです!

どなたかの参考になりましたら幸いです。

ではでは、今日もご覧いただきましてありがとうございました

楽しい1日になりますように🌈

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