ルヴァンリキッドでバゲットを焼く

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パン

ようこそ ようこそ☺️☕️

先日誕生した、ルヴァンリキッドですが

冬に向けてルヴァンリキッドを起こす

まだまだ仲良くなれず

わたしのイメージする菌に育ってはいません🙄💫

途中経過ではありますが、

バゲットを焼いてみたので、良かったらご覧くださいね

ではでは、楽しんでいって下さい🥰

材料

メルヴェイユ200g

水132g

塩4.0g

あこ酵母6g

(12gに増やした方が良いと思いました)

ルヴァンリキッド30g

(ルヴァン種10g+粉10g+水10g+はちみつ0.1g)

はじめに

まずはじめに、冷蔵庫で寝ていたルヴァンリキッドをリフレッシュします。

寒くてお腹もペコペコで動けないパン酵母に

ごはんをあげて、暖かいところに置いて、元気にしてあげるのです。

今日はルヴァンリキッドに、わたしの大切なコップを貸してあげます。

パン酵母は、空気とブドウ糖を食べて生命活動をするので、元気になったところでパンを作ってもらいます!

6、7時間くらいたったでしょうか

元気に育ったので、パン作りスタートです!

作り方

まずは、メルヴェイユにお水を加えていきます

この粉はフランス産の粉なのですが、

皮はパリッと仕上がりますし、風味、香りがとても良く、まさにフランス感が漂ってます。

作る前からバゲットになる気まんまんです。

後から液体酵母を2種加えるため

少し控えめな水加減にしてみたのですが、

本当に良かったです。

30分ほど休ませます

ルヴァンリキッドとあこ酵母も、上にのせておきましょう。

ルヴァンリキッド、めちゃくちゃお元気そうで、あこ酵母はまだ寝てます。

2人のギャップが面白いです。

30分後、生地が繋がってますね

それでは、パン酵母を生地に混ぜこみます

次に、お塩です。

生地がキュっと引き締まってから、またベタつくまで

しっかりと混ぜこんでいきます。

生地をまとめて、ゆるむまでまたしばらく休ませます

45分くらいたったでしょうか

生地に水分が浸透し、へっちょりしてきました。

それでは台に出し、上下左右から折り畳みます。

常温で1時間ほど発酵させ、あとは冷蔵庫でゆっくり発酵へと切り替えます。

おはようおはよう☺️🌈

発酵が足りてない分を補います

よしよし

では成形していきましょうね

まずは厚みが均一になるように

生地の端を少し持ち上げるようにしてそうっと広げて

角を中心にたたみ、しっかり綴じ目を綴じます

逆さまにして休ませます。

綴じ目を下にして休ませることで、生地にこしがでます。

20分ほど生地が緩むのを待ちます

儚い生地で、とても扱いにくいです💦

それではまた生地を裏返し、まずは上から中心にかけております

次は下から上へ

もう一度、上から真ん中より少し下へおり

しっかりと生地の表面が張るように

上から下へ。綴じ目もしっかりとめます

こんな感じです!それでは最後の休ませタイムです。ここまで良く頑張りました。

かなり儚く弱々しい生地です。

もう少し強く育ててあげたら良かったかなぁと思いながら、生地を応援します

クープもいれずらいです💦

刃をたてるようにして入れていきます

天板を2枚入れ、余熱しておきます

こうすることで、生地によりスチームがかかるように焼いていけます

300℃の過熱水蒸気入りオーブンで10分やいて

その後、上の天板を外し

スチームも切り、250℃で約10分

左右返したり、様子を見ながら焼いていきます

なんとか、膨らんでくれました🥲🌈

まだまだ改善点はありますが、

今のところ、こんな感じです。

ハードパンは、写真ではお伝え出来ない点が多いのですが、

もし分かりにくい点がありましたらコメントで教えていただけましたら幸いです。

長い間、おつきあいいただきまして、ありがとうございました☺️💝

どなたかの参考になりますように🌈

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